使い方
この計算機でわかること
- 本命星と性格・特性生年月日から本命星を割り出し、その人が持つとされる気質や向いた分野を表示します。
- 運勢バイオリズム今日・今月・今年の運気の波を、年盤・月盤・日盤からスコア化してグラフで表示します。
- 相性占い五行の相生・相剋の関係から、相手との相性を診断します。
- 二人のバイオリズム比較自分と相手の運気を並べて、今日どちらが上向き・下向きかを比べられます。
- 行動におすすめの日これからの運気の良い日・控えたい日を自動でピックアップします。
- 結果の根拠「なぜこの結果か」を易の象意から解説。当てものではなく理由がわかります。
九つの星
九星気学では、生まれた年などから「本命星」と呼ばれる九つの星のいずれかが決まります。
- 一白水星水柔軟で忍耐強い知性派。冷静な判断力を持つ。
- 二黒土星土包容力のある努力家。縁の下の力持ち。
- 三碧木星木行動力と発想力に富むエネルギッシュな開拓者。
- 四緑木星木社交的で縁を大切にする調和の人。
- 五黄土星土強い統率力を持つ、九星のリーダー格。
- 六白金星金気高く完璧主義な、理想の高い実力者。
- 七赤金星金華やかで人を楽しませる社交家。
- 八白土星土不動の信念を持つ、粘り強い改革者。
- 九紫火星火情熱と美的センスに輝く、注目を集める人。
九星気学の成り立ちと仕組み
九星気学のルーツは、古代中国で生まれた『易経』や陰陽五行の思想、そして「洛書」と呼ばれる魔方陣にあります。縦・横・斜めのどこを足しても15になるこの数の配列に、九つの星と八卦・方位を対応させたものが、九星気学の骨組みです。
大正時代に日本で独自の運命学として体系化され、生年月日と暦(立春を起点とする九星の暦)が決まれば、本命星も、その年・月・日にどの「宮」へ位置するかも、一定の規則ですべて計算で導けるようになりました。
この暦は、太陽の動きをもとにした二十四節気がベースです。そのため一年の始まりは「立春(2月4日頃)」となり、各月の始まりも「節切り(立春・啓蟄・芒種など)」で区切られます。運勢の月替わりも暦の1日ではなく節入りのタイミングで切り替わるのが特徴です。
つまり九星気学は、当たり外れを占う予言ではなく、規則性のある体系です。だからこそこの計算機は、誕生日を入れるだけであなたの特性と運気の波を自動で割り出せるのです。
本ツールの算出ロジック
本アプリは九星気学の伝統的な規則を可能な限り精密に実装し、すべての計算ステップを開示しています。「なぜこの結果になったか」を追える設計です。
1. 本命星の算出
生年月日の「年」をデジタルルート(1桁になるまで足し合わせる)で合計し、11から引いた数(10以上は−9)が本命星番号。
例:2026年 → 2+0+2+6=10 → 1+0=1 → 11−1=10 → 1(一白水星)。
立春(年により2月3〜5日)以前生まれは前年扱い。立春日は二十四節気の略算式(精度±0.03日)で年ごとに動的に算出し、立春が JST 23時台に来る境界年(2021・2025・2029・2033・2037・2041・2045・2049)は国立天文台 暦象年表に合わせて 2/3 を採用します。
2. 各盤の中宮星
- 年盤その九星年の本命星(立春で切替)。
- 月盤年の本命星グループ(一四七/二五八/三六九)から立春月の基準値(8/5/2)を取り、節入り(節気の日)ごとに1ずつ減少。節入り日も略算式で動的算出。
- 日盤冬至・夏至に最も近い甲子日を境に、陽遁(1→2→…→9→1…)と陰遁(9→8→…→1→9…)を切替。11〜12年に1度発生する「九星の閏」では、甲午日切替で陽遁=七赤、陰遁=三碧スタートに自動対応。
3. 各盤スコアの算出(純粋サイクル方式)
各盤について、本命星が回座した宮の運気値(乾宮10〜坎宮1)をそのまま盤スコアとし、0〜10にクランプします。9年のサイクル位置を主役とする純粋サイクル方式です。本ツールは「乾為天=盛衰合期=収穫の頂」を運気の頂点とする流派を採用しています。
本命星と回座宮の定位持ち主(後天定位盤の同位置の星=同会先)の五行関係はスコアには加算せず、別レイヤーの五行バッジ/コメンタリーとして表示します(同じ「頂点年」でも本命星ごとに体感は変わるため)。
| 同会 | 宮(八卦) | 9年サイクル位置 | 運気値 |
|---|---|---|---|
| 一白同会 | 坎宮(坎為水) | 第5衰運期・冬・底 | 1 |
| 二黒同会 | 坤宮(坤為地) | 第1盛運期・春前・準備 | 3 |
| 三碧同会 | 震宮(震為雷) | 第2盛運期・春・始動 | 5 |
| 四緑同会 | 巽宮(巽為風) | 第3盛運期・初夏・順風上昇 | 7 |
| 五黄同会 | 中宮(戊己) | 第4盛運期・夏・頂点に達する | 9 |
| 六白同会 | 乾宮(乾為天) | 盛衰合期・秋・収穫の頂 | 10 |
| 七赤同会 | 兌宮(兌為澤) | 第2衰運期・秋後・喜び | 8 |
| 八白同会 | 艮宮(艮為山) | 第3衰運期・冬入り・転換 | 5 |
| 九紫同会 | 離宮(離為火) | 第4衰運期・冬深・明暗 | 3 |
本命星と同会先(回座宮の定位持ち主)の五行関係は5パターンに分類され、スコアには影響させず、その年・その月・その日を「どう感じるか」の質的な色付けとして表示します。
| 関係 | 意味 | 体感 |
|---|---|---|
| 生気 | 相手が自分を生む | 追い風(乗る) |
| 比和 | 同じ五行(同気) | 同調(マイペース) |
| 退気 | 自分が相手を生む | やや消耗(出しすぎ注意) |
| 被剋 | 相手が自分を剋す | 抑圧(受け流す) |
| 剋出 | 自分が相手を剋す | 消耗(力まない) |
4. 合計スコアの加重
- 日の運勢年盤×50% + 月盤×30% + 日盤×20%
- 月の運勢年盤×62.5% + 月盤×37.5%(日盤を除く分を年月に比例配分:5/8 : 3/8)
五黄殺・暗剣殺などの方位術(凶方位)は、実際にその方角へ移動したときだけ作用する「移動(空間)」の軸で、時間術スコアとは別物です。本ツールはスコアを時間術のみで算出し、方位術は加味しません。占いでは生活の中での移動が作用する方位術も加味して吉凶を出すのが一般的なため、結果が異なる場合があります。
5. 比重の根拠
年盤×50%は「年が最も時間幅が長く土台となる」という九星気学の通説に整合。日盤×20%は「日の方位の影響は普段の約2割増減」という気学の通説の数字と一致。月の運勢の62.5/37.5は、日盤分を年月に比例配分した値(同じ階層減衰哲学を保持)。
6. 算出モデルと簡略化について
九星気学の伝統には「合算スコア化」の公式自体が存在せず、本ツールの加重・サイクル値は本ツール独自のモデルです。節入り判定・九星の閏の扱い・9年サイクルの頂点をどこに置くかは扱いが分かれますが、本ツールは「乾為天=盛衰合期=収穫の頂」を運気の頂点とするモデルで一貫させています。同じ宮スコアが日・月・年タブと9年バイオリズム全体で統一されるため、すべてのスコアが同じ尺度で読めます。
よくある質問
九星気学と占いはどう違うの?
本命星はどうやって決まるの?
運勢はいつ切り替わるの?月の表示が暦とズレるのはなぜ?
結果は当たりますか?根拠は?
相性はどう見るの?
無料で使えますか?
入力したデータは保存・送信されますか?
さっそく、あなたの本命星と今日の運勢を計算してみましょう。