パソコン用の画像 スマートフォン用の画像

おしらせ

・2023.4.27
本書の「Section 1-4 1時間でアニメーションを作ってみよう!」の著者による実演解説動画をアップしました。
https://youtu.be/sufhkq-DIb4
・2023.7.2
After Effects 2023で使い方が変わったトラックマットについて詳しく解説しました。
https://youtu.be/lBMr3vGD1h0


改訂第2版の変更点について

本書は2017年に執筆した「プロが教える! After Effects デジタル映像制作講座 CC/CS6」の改訂版として書き始めました。ですが、初版執筆当時とはAfter Effectsや映像制作を取り巻く環境が大きく変化し、ユーザー層もガラッと変わりました。After Effectsも当時はまだ映像業界でも一部の人が使うニッチなソフトという位置付けでした。そのため、初版は動画編集の知識がある程度ある人向けで、基本説明と作例チュートリアルを中心に掲載していました。ですが、現在では映像のプロだけでなくすべての人が本書の対象になる勢いで、何ならAfter Effectsから動画をはじめる人もいます。そういったこれから動画をはじめる人の最初の一冊として「持っておいて損はない本」をコンセプトに、初版とは大きく説明方法を変え、ほぼ新しい本として書き上げました。動画をこれからはじめる人がきちんと理解できるように基礎知識や概念、考え方の説明を多く入れています。動画の規格やデータ形式、After Effectsの基本操作とツールの説明。そして、それらをどのように使うことで表現を作ることができるのか。さらにそれをどのようにアレンジするとオリジナルの表現にできるのか。といった僕自身の経験や考察、思考法をまとめました。

 


本書の内容

本書の内容は、これからAfter Effctesをはじめる方が基礎を使いこなして、最初の少ない知識だけでも自分の動画表現や作品作りができるようにシンプルな基本技をまとめまたものです。こういった基本技は普遍的な表現なので、流行り廃りに左右されずに使うことができるAfter Effctesの王道とも呼べる技です。そして、誰もが目指すような華やかで複雑な表現は基本技の組み合わせで作ることができます。使いこなせる基本技の数が増えるほど表現の引き出しが増え、組み合わせて複雑な表現ができるようになります。デジタルイラスト、手書き絵、AI生成画像、写真、動画、アバターなど、様々な素材で世界観を表現できるようになります。

【要点】
・これからAfter Effctesをはじめる人向けの入門書
・基本を使いこなすことに特化した内容
・難しく考えずシンプルに動画表現を作る思考を身に付ける

学習スタイルについて
本書の学習スタイルは、ツールやエフェクトの基礎や概念を説明した後に、サンプルファイルを開いて実際に練習したり、作例データを分析して構造を理解するものとなります。構造が理解できると、その表現手法を自分仕様にカスタマイズして使いこなせるようになります。このようなサンプルファイルを開きながら学習・研究を行うスタイルが好みではない方には本書は不向きかもしれません。
また逆に、本書の作例のほとんどにサンプルファイルが付属していますので、それをテンプレートのように利用して素材を入れ替えて動画表現を作るようなライトな使い方をすることもできます。

【もくじ】

Chapter 1 After Effectsをはじめよう!
▶Section 1-1 After Effectsの特徴
▶Section 1-2 本書を進める前の準備
▶Section 1-3 操作画面の基礎知識
▶Section 1-4 1時間でアニメーションを作ってみよう!
▶Section 1-5 データの保存と読み込み

Chapter 2 コンポジションとキーフレームを理解しよう
▶Section 2-1 コンポジションについて
▶Section 2-2 キーフレームアニメーション
▶Section 2-3 基本要素はトランスフォーム
▶Section 2-4 イージングで速度調整する

Chapter 3 ツールを使いこなそう
▶Section 3-1 マスクで隠す/切り抜く
▶Section 3-2 シェイプでグラフィックを作成する
▶Section 3-3 親子とヌルで動きを連動させる
▶Section 3-4 文字ツールの使い方
▶Section 3-5 トラックマットで型抜き
▶Section 3-6 テクスチャで質感を合成する
▶Section 3-7 パペットツールで変形アニメーション
▶Section 3-8 音声データの扱い方
▶Section 3-9 動画の書き出しについて

Chapter 4 色編集と合成モード
▶Section 4-1 【トーンカーブ】で明るさを調整する
▶Section 4-2 【レベル補正】で明るさを調整する
▶Section 4-3 【色相/彩度】で色味を調整する
▶Section 4-4 【トライトーン】で色調を作成する
▶Section 4-5 【塗り】でベタ塗りカラーを作成する
▶Section 4-6 【描画モード】でトーン合成する

Chapter 5 よく使うエフェクト
▶Section 5-1 【ドロップシャドウ】で影を付ける
▶Section 5-2 ブラーでぼかす演出
▶Section 5-3 クロマキー合成の作り方
▶Section 5-4 ロトブラシを使った切り抜き
▶Section 5-5 【フラクタルノイズ】で模様を作成する
▶Section 5-6 【タービュレントディスプレイス】でウネウネを作る
▶Section 5-7 【モーションタイル】で繰り返し配置する
▶Section 5-8 【調整レイヤー】でエフェクト一括適用
▶Section 5-9 [番外編1]カードダンス
▶Section 5-10 [番外編2]CC Particle World

Chapter 6 3Dレイヤーでアニメーションを作ろう
▶Section 6-1 2Dレイヤーと3Dレイヤー
▶Section 6-2 3Dレイヤーのトランスフォーム
▶Section 6-3 3Dカメラアニメーション
▶Section 6-4 ライトで光と影を作る
▶Section 6-5 押し出し3Dテキスト
▶Section 6-6 押し出し3Dシェイプ
▶Section 6-7 動画にモーションを合成する

Chapter 7 オリジナル表現の作り方
▶Section 7-1 自分で動きのパターンを考える
▶Section 7-2 さまざまな映像作品の表現を取り入れる

 



– 著者紹介 –

川原 健太郎 (かわはら けんたろう)
シンユー合同会社 代表
1982年2月22日生まれ。兵庫県神戸市出身のモーションデザイナー。動画を使ったプロモーションや販促、動画マーケティングの企画と制作を一貫して行う。また、YouTubeチャンネル「TORAERA」でAfter Effectsチュートリアルの配信、N予備校の動画クリエイター講座の監修/講師を行う。

Adobe CC道場 川原出演回


-サポートについて-

本書はアフターエフェクツをはじめて使う方にもできる限りわかりやすく理解できるように書いたつもりですが、どうしてもわかりにくい部分が出てくると思います。そういった部分はサポートページから、お気軽にご意見やご質問などをお送りください!

【本】プロが教える! After Effects デジタル映像制作講座 CC対応 改訂第2版

 

 

著者: シンユー(川原健太郎)
単行本: 352ページ

出版社: ソーテック社; B5版
言語: 日本語
ISBN-10: 4800713188
ISBN-13: 978-4800713186
発売日: 2023/4/21
価格: ¥2,970


 

モーショングラフィックスの作り方

重版決定!ありがとうございます!!


プロが教える! Premiere Pro デジタル映像編集講座 CC対応
価格¥3,218(税込み)
通常配送料無料

amazonで購入

Premiereとの連携はAfter Effects



プロが教える! After Effects デジタル映像制作講座 CC/CS6対応
価格¥3,218(税込み)
通常配送料無料
amazonで購入

PAGE TOP