動画編集ソフト VEGASをおすすめする理由と選び方 | ムービースタジオの使い方
動画編集ソフト VEGASをおすすめする理由と選び方

動画編集ソフト VEGASをおすすめする理由と選び方 | ムービースタジオの使い方

これまで、Windowsで動画編集をはじめたい人に「おすすめの動画編集ソフトは何ですか?」と聞かれると「VEGAS!」とお答えしてきました。その理由は、僕自身がVEGASを15年以上愛用していてほんとに使いやすい良いソフトだと思っているからです。

今でこそ、VEGASと言っても名前くらいは知られていますが、この3~4年前まではその存在すら日本ではほとんど知られていませんでした。海外ではプロ仕様の動画編集ソフトの一角として使われていて、安定して業務用クオリティが出せるソフトです。実際に僕自身も10年前くらいからTVCM用のマスターデータをVEGASで作成してきました。ソフトの値段も当時は10万円を超えていて、新バージョンのアップグレードだけでも毎回2万8千円くらいしていたと記憶しています。

そんな素晴らしいソフトが今では、5千円~購入できるのですからおすすめしない訳にはいきません!何より日本で超マイナーだったVEGASを使う人が増えてきたのが嬉しく、「もっと仲間を増やしたい!」という想いが根底にあったりもします。笑

と、言いつつも本格的な動画編集ソフトである以上、初心者に優しくない部分もあります。アプリの指示通りにクリックして「ハイ!完成!」とはいきません。なので、VEGASを使いこなせる人が増えるようできる限りのバックアップをしていきたいと考えています。無料チュートリアルの動画や記事を公開したり、1日で手っ取り早く基礎が全て学べるDVD講座などもご用意しました。といっても難しいソフトではないので、基礎さえ理解してしまえば本当に簡単で覚えやすく、使いやすいソフトですので安心してください。

動画が作れると本当に人生の楽しみが一つ増えるので、みんなにこの楽しみを知って欲しい!日本全国動画クリエイター化計画として、ワードやエクセルと同じくらい誰もがVEGASで動画を作って楽しめるようにしたいという野望を抱いています。

そこで、VEGASをおすすめするのはいいのですが、VEGASには様々なパッケージのシリーズがあり、はじめての方がどれを買うべきなのか分かりにくいところがあります。大きく分類すると、「VEGAS Movie Studio」・「VEGAS Movie Studio Platinum」・「VEGAS Pro」の3種類となります。その他のパッケージはこの3種のいずれかに素材や別ソフトがセットになったものとなります。これからVEGASを使う人が、まずはじめにどのVEGASを選べばいいのかの「選び方のコツ」を僕なりにご紹介していきます。



■VEGASシリーズの種類
VEGASシリーズはざっくり分けると下記の3種類がベースとなります。

Studio】:使える機能が一番少ないバージョンで一番価格も安い。
Plutinum】:【Studio】より少し機能が追加されたバージョンで価格も2000円アップ。

Pro】:全機能が使えるフルバージョンで価格が一番高い。

これらの3タイプの動画編集ソフトにDVD作成や音楽作成などの、その他ソフトと組み合わせパターンのパッケージで販売されています。


Studioシリーズ
●Movie Studio 15(Movie Studio 15 + DVD Architect)
標準価格 4,880円
機能制限版の動画編集ソフト+DVD作成ソフトのパッケージ。

Movie Studio 15 Platinum(Movie Studio 15 Platinum + DVD Architect)
標準価格 6,880円

一部機能解除版の動画編集ソフト+DVD作成ソフトのパッケージ。

VEGAS Movie Studio 15 Suite(Movie Studio 15 Platinum + DVD Architect + 他ソフト3本)
標準価格 10,880円

Movie Studio 15 Platinumのセットにさらに下位版の作曲ソフトなどがセットになったフルパッケージ。

Proシリーズ
VEGAS Pro 15 Edit(VEGAS Pro 15)
標準価格 43,890円

全機能が使える動画編集ソフトの単体製品。

VEGAS Pro 15(VEGAS Pro 15 + DVD Architect)
標準価格 65,890円

全機能が使える動画編集ソフト+DVD作成ソフトのパッケージ。

VEGAS Pro 15 Suite(VEGAS Pro 15 + DVD Architect + 他ソフト3本)
標準価格 87,890円

VEGAS Pro 15のセットにさらに上位版の作曲ソフトなどがセットになったフルパッケージ。



■近年のVEGASユーザーの風潮
はじめてのVEGASを購入する前に知っておくべきVEGASユーザーの風潮があります。

●近年の動向
①VEGASは大体1年ごとくらいに新しいバージョンが発売される。
→新しい機能が搭載されて欲しくなる。

②VEGAS Proが年に数回ソースネクストでダウンロード版の大幅なセールが行われる。
→セールで「VEGAS Pro Edit」が5千円前後になることも。

→セールが来たら気になっていた新しいバージョンのVEGAS Proに買い替える。

●風潮
長年VEGASを使っているユーザーは、1~2年に1回、セールで新しいバージョンのVEGASに買い替える。

●ポイント
VEGASユーザーは、「VEGAS Pro」の新バージョンをセールの時に買うという流れがありますので、はじめてのVEGASを購入する人は、一番安価な「Movie Studio」から始めるのがおすすめです。Movie Studioがある程度使えるようになり、この機能だけでは物足りなくなった時にセールでProを買う流れがいいと思います。

まずは、今セールが行われていないかソースネクストの製品ページをチェックしましょう!
セール中なら、最初から「Pro」を買ってみるのもアリです!



■VEGASシリーズの機能の違い
VEGASシリーズの一番の違いは、安価なものほど機能制限で使える機能が少ないという部分です。はじめての方には「Movie Studio」がおすすめと書きましたが、はじめから作りたい動画が決まっている人は、それを作る機能が搭載されていないものを買っても意味がありませんので、個人的に重要だと思う部分の機能差をご紹介します。

スペック表での機能比較はこちらのページで確認できます。
https://www.sourcenext.com/product/vegas/vegas_table/

スペック的な部分ではなく、実際に動画編集をする際に重要な部分を「Movie Studio」を基準にご紹介します。


Movie Studioでできること

●カット編集やテロップ入れなどの動画編集機能は全て使える。
●文字や画面切り替えなどのアニメーションが作れる。
●一般的な映像エフェクトとオーディオエフェクトが使える。

●標準規格の動画を高画質で書き出すことができる。

基本的な動画編集のほとんどの作業は「Movie Studio」だけで行うことができます。


Movie Studioでできないこと

●特殊な画面サイズの動画を書き出すことができない。
→書き出し設定のカスタマイズができません。「Platinum」以上から使える。


●手ブレ補正ができない。
→手振れ補正エフェクトを使いたい場合は「Platinum」以上が必要。


●マルチカメラ編集機能が使えない。
→2~3カメの編集ならこの機能が使えなくても通常編集で問題ありません。「Platinum」以上から使える。


●合成機能が使えない。
→加算やスクリーンなどの合成が使えない。CG素材などを合成する場合は「Pro Edit」以上が必要。


●マスクが使えない。
→マスクで自由に素材を切り抜く場合は「Pro Edit」以上が必要。


●LUTが使えない。
→LUTを使ったカラーグレーディングを行う場合は「Pro Edit」以上が必要。

一般的な部分では「手振れ補正」が使えないのが残念かなというところです。手振れ補正が絶対に必要という方は「Movie Studio Platinum」以上を選んでください。
その他の部分は動画編集中級者向けの機能となりますので、最初の内は無くても問題ないと思います。


■まとめ
価格を無視して、動画編集ソフトとしての機能性だけでおすすめするなら、
1位、VEGAS Pro 15 Edit(標準価格 43,890円)
2位、Movie Studio 15 Platinum(標準価格 6,880円)
3位、Movie Studio 15(標準価格 4,880円)
と、当然このような順位になります。

ですが、VEGAS Proは冒険するにはかり勇気のいる価格です。(というよりセールを狙って買いましょう)
冒頭にも書いた通り、VEGAS Proは年に数回大幅なセールが行われますので、Movie Studioから使い始めて、必要になった時に乗り換えるのが良いと思います。

とりあえずちょっとでも安く始めたい場合は、【Movie Studio 15】を購入して練習。
「手振れ補正がほしい」とか「動画の画質を自由に設定したい」と思う人は【Movie Studio 15 Platinum】を購入といった判断で大丈夫です。

それでも迷う方は、【Movie Studio 15 Platinum】を買っておいてください!誤差2000円の価値は余裕であります。

【Movie Studio 15】はアマゾンが最安値の時が多いです。


手っ取り早く1日で使い方をマスターしたい方は、
こちらの講座も合わせてご購入ください。

購入前に知っておくべき重要なポイントはこんな感じです。
ぜひVEGASで楽しい動画ライフをはじめてください!全力で応援します!!

VEGASシリーズや講座に関して、気になることやご質問があればこちらの掲示板に書き込んでしてください。
▶動画編集ソフト VEGAS掲示板 ※テスト運営中

シンユーの映像ディレクター。専門はモーショングラフィックと動画マーケティング。映像制作ウェビナー「TORAERA」で講師としても活動中。After EffectsとVEGASをこよなく愛する。


VEGASの本格的な使い方が学べる動画編集入門講座

日常のあらゆる場面で動画が使われるようになりました。個人では、様々な思い出の記録やYouTube動画の作成。お仕事では、イベントの記録、プレゼンスライドショー、商品サービス紹介、会社紹介の動画。こういった「動画を自分で作りたいんですけどどうすればいいですか?」といったご相談を多くいただきます。こういったご相談を頂く場合、求められているのはフリーソフトで作れるクオリティではなく、ある程度一定の見栄え(ちゃんとしてる感)が必要とされていることがほとんどです。


そういった、ちょっと本格的な動画作成を行おうとすると、有料の動画編集ソフトと一定の専門知識が必要になります。動画編集ソフトは1~2万円前後で使えるものも増えてきましたが、それを使いこなす一定のスキルを身に付けるためには、自力で使い方を調べて勉強する必要があり、実際に作れるようになるまでにかなりの時間と根気が必要です。そのため、ご相談を頂いてもなかなか「この動画編集ソフトを使ってこうすれば作れますよ!」と具体的にアドバイスをすることができませんでした。

そこで考えたのが、「気軽に学べる動画作成の通信講座あれば解決できる」ということでした。必要な専門知識を集約して学べる教材があればこの問題をクリアできると考えました。そして選んだのが僕自身も15年以上愛用している動画編集ソフトのVEGAS。しかも低価格なバージョンのムービースタジオなら気軽にトライしていただけます。本講座とムービースタジオなら、同時に購入しても約1万円の出費で、動画作成の通信講座を受けながら実践できるので、すぐに本格的な動画が作れるようになります。


1日で本格的な動画編集とDVD作成が学べる動画編集入門講座

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